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 こうして構造も固まりつつあった5月中旬、やっかいな問題が発生した。これも家を建てようとする人が一度は通る道であると思うが、「家相」を含め、占いの話しである。家の建築を決意した後、親に報告をした。年を取るとどうしても信心深くなるようで、「年回り的に家を建ててもよいか?」「家相はどうか?」などを近所の占いの先生に相談したいという。仕方なくお袋と私とかみさんでお伺いを立てに行った。

まず、年回りについてだが、生年月日と建築予定地の方角を何やら紙に書き、今年は止めたほうがよいといわれた。「来年の方が年回りが良いので、年が明けてから着手しなさい。」と言われた。「カチン!」ときた。お袋の顔もあるので反論はしなかったが、私には今すぐ着手する合理的な理由がある。理由のひとつは金利、そしてもうひとつは子供の成長。いずれも来年までは待ってくれない。 

また、「欠けのある家は良くない。間取を考え直しなさい。」と言われ、完全にブチキレタ。といってもその場で暴れたわけではなく、「家相」に関連する文献を読みあさり、占いで言われたことの合理性と、私の考えの合理性を徹底的に比較した。その結果、やはり着手を待つことと、間取を考え直すことの合理性は得られなかった。AかBか迷っている時、自分で答えが出せないときは、占いで決めてもらっても良いが、合理性を追求して積み上げた結果と占いは比較しても勝負にならない。 

     起工式3点セット

地鎮祭の「鍬入の儀」に必要な3点(スコップ、鍬、鎌)を白木でそろえました。
●寸法
木スコップ:1020mm×140mm
木鍬:1060mm×140mm
木鎌:460mm

結局理論武装してお袋を言いくるめたが、後味が悪く、お袋が気の毒になった。また親不孝をしてしまった。とりあえずお袋の顔を立てるため、地鎮祭はその先生に拝んでもらうことにした。

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