本当の引っ越し |
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新居の状況は、 一応お湯は出るものの、玄関周りや収納、リビングの一部などが未完成(巾木が入っていなかったり、ドア枠がまだだったり、クロスがまだだったり・・・)で、荷物を片付けられない状況である。それに、建具も入っておらず、トイレは暖簾で 仕切られている。 そのような状況であったが、24日には家族水入らずでケーキを食べ、25日の朝にはサンタクロースが来ていた。そして、26日に半日大工が入り、残った巾木と収納の一部が完成した。続いて28日には建具屋が入り、年末ギリギリになって、やっと家として機能するようになった。さらに29日には、エアコン が設置され、ケーブルテレビが開通した。そしてなんとかお正月を迎える準備が整った。
振り返ると、家を建てようと決意してからほぼ1年になる。あっという間の1年であった。苦労は沢山あったが、思う存分家造りを楽しんだ。大工さんをはじめ、建築に携わってくださった多くの皆様に感謝である。年初から燃え尽き感が漂っており、箱根駅伝の選手達のようである。しかし、私は建設屋ではないので、「建てて終わり」ではない。「住んでどうだ」を満喫しなければならない。快適な生活を想像して、色々と仕込んだ仕掛けがある。これから家を建てようと考えている人にとって、これからの情報が重要であって、今までの話は前置きに過ぎない。長い前置きであったが、ここまで読んでいただいた 皆様にも感謝である。 【本当の引っ越し】 2007年1月 グッチー 日記はひとまずここで終了し、第二章(レポート)では実際にかかった費用のまとめや、暮らし心地、また、こだわりの設備などについてレポートしたいと思います。引き続きよろしくお願いします。 ご感想やご意見など、何でも構いませんので、掲示板に書き込んでください。
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